『ノルウェイの森』のキャスティング、難しそうですね。
「僕」「キスギ」「直子」「緑」……。
この作品のファンの期待を裏切らないキャスト、あの世界観を表現できる役者さんって、いったい誰なんでしょうか?
本当に難しいところでしょうが、これまでの作品でも十分な実績をあげているトラン・アン・ユン監督の手腕に期待して、発表を待ちましょう。
このブログでも、発表がありましたらお知らせします。
2008年08月24日
『ノルウェイの森』の登場人物
『ノルウェイの森』の登場人物は以下のとおりです。
こぼれ話……。
主人公の「僕」が通う大学については、学生運動に関する記述など、一部に村上春樹さんの母校である早稲田大学と重なる部分が見られますが、ご本人は自伝的小説であることを否定しているそうです。
- 僕
主人公でフルネームは「ワタナベトオル」。神戸の高校を卒業後、東京の私立大学に進学。 - キズキ
「僕」の高校時代の同級生。18年前、直子の恋人で、自宅のN360の中で自殺した。 - 直子
キズキの幼なじみで恋人。高校卒業後、東京の大学に進学。「僕」のそばから離れた後、京都の精神治療施設「阿美寮」に入院。 - 突撃隊
「僕」の住む寮の最初の同居人。国土地理院への就職を希望し、国立大学で地図学を専攻。 - 永沢さん
「僕」の住む寮の先輩。東京大学法学部に在籍。外交官を志望。独自の人生哲学を持っている。実家は名古屋で病院を経営。 - ハツミさん
永沢さんの恋人。お嬢様が通う東京の女子大に在籍。 - 小林緑
「僕」と同じ大学で同じ「演劇論 II」を受講。実家は大塚で書店を経営。 - レイコさん
フルネームは石田玲子。直子が入った精神治療施設の同室人。かつて音楽大学に通っていた。
こぼれ話……。
主人公の「僕」が通う大学については、学生運動に関する記述など、一部に村上春樹さんの母校である早稲田大学と重なる部分が見られますが、ご本人は自伝的小説であることを否定しているそうです。
『ノルウェイの森』の概略とあらすじ
『ノルウェイの森』の概略やストーリー、あらすじをいくつか引用して紹介します。
まずはニュース記事中の概略から。
人が成長する過程で経験する恋愛や生死などを通じて感じることを、回想のかたちで繊細に表現していることがわかりますね。
もっと詳しく知りたい方、10年以上前に呼んだ内容をもう少し思い出したいという方はこちら、Wikipediaにある「あらすじ」をどうぞ。
各シーンの繊細な描写などが、映画版でどのように表現されているのかを知りたいなど、客観的な見方をされたい方は、あらすじを思い出したり、再読してから映画館へ向かえば良いでしょう。
ただ、新鮮な気持ちで鑑賞したい方は、ネタバレにもつながるのでやめておいた方が良いかも!?
まずはニュース記事中の概略から。
37歳になった主人公が、飛行機の中でビートルズの「ノルウェイの森」のオーケストラ版を耳にしたことをきっかけに、18年前に自殺した親友の恋人との思い出を回想する青春小説。(出典:eiga.com)
親友を自殺で失った青年と、その親友の幼なじみで恋人でもあった少女の存在を軸に物語が展開され、若者たちの再生と喪失、生と死、性、青春の中での苦悩などが独特の文体の中で表現されている。(出典:cinemacafe.net)
物語は1987年に18年前を回想する“僕”を軸に描かれる。18年前に学生だった“僕”が自殺した友人の恋人との出来事を通して、喪失感や、青春の日々に感じる大人になる過程で世の中のさまざまなものへ感じる葛藤(かっとう)や渇望などが繊細(せんさい)に描かれていく。(出典:シネマトゥデイ)
人が成長する過程で経験する恋愛や生死などを通じて感じることを、回想のかたちで繊細に表現していることがわかりますね。
もっと詳しく知りたい方、10年以上前に呼んだ内容をもう少し思い出したいという方はこちら、Wikipediaにある「あらすじ」をどうぞ。
各シーンの繊細な描写などが、映画版でどのように表現されているのかを知りたいなど、客観的な見方をされたい方は、あらすじを思い出したり、再読してから映画館へ向かえば良いでしょう。
ただ、新鮮な気持ちで鑑賞したい方は、ネタバレにもつながるのでやめておいた方が良いかも!?
トラン・アン・ユン監督の略歴
『ノルウェイの森』を映画化するトラン・アン・ユン(チャン・アィン・フン、Trn Anh Hùng, 陳英雄)監督は、1962年12月23日生まれで、映画監督・脚本家として活躍しています。
ニュース記事などではよくフランス人として紹介されていますが、実はベトナムの出身。
とのことです。
アジアの繊細な感性が作品に現れていると感じていたのですが、監督の経歴がそのまま反映されていたのですね。
『青いパパイヤの香り』でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を、『シクロ』でヴェネチア映画祭グランプリを受賞。
監督作品は以下のとおり。
ちなみに、パートナーは女優のトラン・ヌー・イエン・ケーさんで、トラン・アン・ユン監督の3本の作品で主演を務めています。
ニュース記事などではよくフランス人として紹介されていますが、実はベトナムの出身。
12歳のときにベトナム戦争を逃れるため、両親と共にフランスに移住した。パリ在住。(出典:ウィキペディア)
とのことです。
アジアの繊細な感性が作品に現れていると感じていたのですが、監督の経歴がそのまま反映されていたのですね。
『青いパパイヤの香り』でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を、『シクロ』でヴェネチア映画祭グランプリを受賞。
監督作品は以下のとおり。
- 『青いパパイヤの香り』 Mùi đu đ xanh(1993年)
- 『シクロ』 Xích lô (1995年)
- 『夏至』 À la verticale de l'été(2000年)
- 『I Come with the Rain』(2008年)
- 『ノルウェイの森』(2010年公開予定)
ちなみに、パートナーは女優のトラン・ヌー・イエン・ケーさんで、トラン・アン・ユン監督の3本の作品で主演を務めています。
『ノルウェイの森』の映画化が決定
『ノルウェイの森』の映画化が決定しました。
2009年2月のクランク・イン、2010年の公開を予定しているそうです。
『ノルウェイの森』は、日本で累計発行部数870万部、世界では36の言語で翻訳出版された村上春樹さんの大ベストセラー。毎年のようにノーベル賞の有力候補にあげられるほど世界でも評価されています。
1987年の初版から21年の歳月を経て、フランスのトラン・アン・ユン監督により映画化されるそうです。
映画化への道のりは、村上春樹さんにとっても特別な作品であることから「無条件でOK」というほどはスムーズに運んだわけではないようです。
それでも、村上春樹さんがトラン・アン・ユン監督の作品が好きだったことから企画を進めて行ったそう。
トラン・アン・ユン監督は、自ら脚本を執筆しては村上春樹さんに提示し、何度も修正しながら熱意を伝えていったとか。
さらに、その企画を開発する過程でフジテレビも製作に加わることになり、実現が決まりました。
このサイトでは、『ノルウェイの森』とその映画化に関する情報を随時配信していきます。
映画版『ノルウェイの森』のまとめサイトとして育てていきますので、ぜひブックマークしてご利用ください。

もっと見てみる(村上春樹作品)
2009年2月のクランク・イン、2010年の公開を予定しているそうです。
『ノルウェイの森』は、日本で累計発行部数870万部、世界では36の言語で翻訳出版された村上春樹さんの大ベストセラー。毎年のようにノーベル賞の有力候補にあげられるほど世界でも評価されています。
1987年の初版から21年の歳月を経て、フランスのトラン・アン・ユン監督により映画化されるそうです。
映画化への道のりは、村上春樹さんにとっても特別な作品であることから「無条件でOK」というほどはスムーズに運んだわけではないようです。
それでも、村上春樹さんがトラン・アン・ユン監督の作品が好きだったことから企画を進めて行ったそう。
トラン・アン・ユン監督は、自ら脚本を執筆しては村上春樹さんに提示し、何度も修正しながら熱意を伝えていったとか。
さらに、その企画を開発する過程でフジテレビも製作に加わることになり、実現が決まりました。
このサイトでは、『ノルウェイの森』とその映画化に関する情報を随時配信していきます。
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